金城大学 金城大学短期大学部
平成25年度 金城大学・金城大学短期大学部 公開講座 結果報告
演題・講師
第1回
(5/11)
「高齢化社会におけるリハビリテーションの重要性」
奈良 勲(大学_学長/医療健康学部長・教授)
第2回
(5/18)
第3回
(5/25)
第4回
(6/1)
「高齢者福祉と障害者福祉の現状と可能性について」
野村 智宏(大学_社会福祉学部 講師)
第5回
(6/22)
※特別講演
「生きた力・夢・出発点は自己にあり」
別所 キミヱ(日本郵政グループ日本郵政株式会社)
第6回
(6/29)
「宇宙の話」
矢澤 建明(短大_ビジネス実務学科 准教授)
第7回
(7/6)
「認知症になっても自分らしく生きるための備え」
木谷 尚美(大学_社会福祉学部 准教授)
第8回
(7/13)
「ストレス・マネジメント入門」
平口 真理(大学_社会福祉学部 教授)
第9回
(7/20)
「効果を体感しよう!股関節体操の紹介」
神谷 晃央(大学_医療健康学部 講師)
第10回
(7/27)
「サイコロコロコロ作曲法」
青山 幸司(短大_幼児教育学科 教授)
演題・講師
第11回
(8/3)
「つらい関節痛と向き合うために」
小島 聖(大学_医療健康学部 講師)
第12回
(8/10)
「転倒しない身体や環境について考えてみましょう」
山本 拓哉(大学_医療健康学部 助教)
第13回
(8/31)
「緑と人間」
加藤 博(短大_ビジネス実務学科 准教授)
第14回
(9/7)
「天才の起業家劉備 ―不良少年から乱世の梟雄へ」
蘇 哲(大学_社会福祉学部 教授)
第15回
(9/14)
「荊州争奪戦 ―武神・関羽最期の戦い」
蘇 哲(大学_社会福祉学部 教授)
第16回
(9/21)
「からだが知らせる病気のサイン−アルツハイマー型認知症の早期発見をめざして−」
森 啓至(大学_医療健康学部 教授)
第17回
(9/28)
「藍で染めてみよう!」
権田 宜子(短大_美術学科 教授)
第18回
(10/5)
「美術に関する美術以外のこと」
堀 一浩(短大_美術学科 准教授)
第19回
(10/12)
「脳卒中後遺症に対する手の痙縮抑制装具」
猪狩 もとみ(大学_医療健康学部 准教授)
第20回
(10/19)
「わかりやすい日本語の創作オペラに親しもう」
朝倉 喜裕(短大_幼児教育学科 教授)

 

第1回・第2回・第3回
「高齢社会におけるリハビリテーションの重要性」


《講師》
  大学 学長/医療健康学部長・教授 奈良 勲

《開催日》
  第1回 平成25年5月11日(土)
  第2回 平成25年5月18日(土)
  第3回 平成25年5月25日(土)

《概要》
第1回 :
テーマに沿った講義をパワーポイントと資料に基づいて行った。講義の主な内容は、@リハビリテーションの意味とその重要性、A日本が長寿社会になった要因、B高齢者が罹患しやすい5大疾患 C健康寿命を保ち人生を満喫する気構え、などであった。

第2回 :
奈良が考案した高齢者のための健康体操の一部を実演しながら、参加者にも実際的に行ってもらった。体操の主な項目は、脳神経系の支配下にある表情筋(顔面筋)をはじめ、舌、眼球、咬合筋などであった。講義の最後には、クインシ―・ジョーンズの8ビートの曲に合わせてダンスをしていただいた。

第3回 :
前回に引き続き、参加者に健康体操を実践していただいた。その主な内容は、各身体部のストレッチと等張性・等尺性による筋力強化、協調性運動、正しい歩行の練習などを行った。そして、最後には再度8ビートの曲でダンスをしていただいた。通算3回の講座を通じて和やかな雰囲気で笑い声などが出るなど、講座を楽しんでいただいたと感じている。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • 第1回
  • わかりやすくとても有意義なお話だった。
  • 顔のトレーニングは良かった。
  • 何才になっても学び続けること、向上心を持ち続けることの大切さを再認識しました。
  • 高齢化社会におけるリハビリテーションの重要性が特に大切であることが分かった。
  •  
  • 第2回
  • 適度な運動が出来て楽しかったです。
  • 習った事を家でも復習したいと思います。楽しい授業でした。
  • 日頃、体を動かすことが少ないが、今後意識して動かそうと思う。
  • 実技はすぐに役立ってよい。
  • 実技がわかりやすくリハビリの原理が理解できました。
  •  
  • 第3回
  • 大変参考になりました。
  • 手、足、首の運動など、日頃つかってない筋力を使う事で、体がとても軽くなった気がします。
  • 楽しく汗をかき、リフレッシュしました。ありがとうございました。
  • 自宅に戻っても、自発的に時間を決めてやってみようと思います。とても楽しかったです。
  • 楽しくからだを動かせ、positiveな気分になりました!
  • 楽しく汗をかき、リフレッシュしました。
  • 人間味があふれて魅力的でした。
 
講座風景 講座風景 講座風景
 
講座風景 講座風景 講座風景
 
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第4回
「高齢者福祉と障害者福祉の現状と可能性について」


《講師》
  大学 社会福祉学部 講師 野村 智宏

《開催日》
  平成25年6月1日(土)

《概要》
これから高齢者は増え続け、2030年には3人に1人が高齢者になります。また、人口の6%以上は、障害を持った方です。 それは、誰もが高齢になり、誰もが障害を負う可能性があるということです。老いや障害は決して不幸ではありません。 幸福とは何かを一緒に考えました。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • 中身の濃い講義でした。いろいろ考えさせられました。
  • 世界の福祉の問題や障がい者の現状についてよく分かりました。
 
「高齢者福祉と障害者福祉の現状と可能性について」講座風景 「高齢者福祉と障害者福祉の現状と可能性について」講座風景 「高齢者福祉と障害者福祉の現状と可能性について」講座風景
 
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第5回
「生きた力・夢・出発点は自己にあり」


《講師》
  別所 キミヱ(日本郵政グループ日本郵政株式会社)

《開催日》
  平成25年6月22日(土)

《概要》
45歳で始めた卓球をきっかけに、障害を乗り越え人生観が大きく変わりました。
人生を振り返ると、辛いことも沢山ありましたが、世界へ羽ばたき挑戦することで、最高の生きがいを見つけることができました。
それは、「何事も諦めない心と結果を恐れず行動すること」であり、夢や目標に突き進むことでいつしか道は夢へと続いていくものだと私は信じています。
2016年のリオデジャネイロパラリンピックに出場し、可能性がある限り世界の頂点を目指し頑張ります。最後になりますが、本日金城大学公開講座を通して皆様に出会えたことを心より感謝いたします。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・「できないことをなげくより、できたことを喜ぼう」ということばが心に残りました。
  • ・すごく感動しました。力強い信念で生きている姿に命の大切さと人間の温かさを感じ取る事が出来ました。
  • ・パラリンピックの裏側が聞けて大変良かった。オリンピックに向けて頑張っている別所選手に感銘を受けた。
 
「生きた力・夢・出発点は自己にあり」講座風景 「生きた力・夢・出発点は自己にあり」講座風景 「生きた力・夢・出発点は自己にあり」講座風景
 
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第6回
「宇宙の話」


《講師》
  短大 ビジネス実務学科 准教授 矢澤 建明

《開催日》
  平成25年6月29日(土)

《概要》
タイトルは宇宙の話ですが、5年前の素粒子物理学で日本人3名がノーベル賞を受賞した話を元に、素粒子・宇宙物理・ビッグバンの話をわかりやすく解説しました。
原子⇒電子・原子核⇒クォークとスケールを小さくしていくところからはじまり、どうやってこれを調べていくのかという話題で、CERNにある素粒子加速器LHCで最近ヒッグス粒子が見つかったという話に言及しました。それと同時に、宇宙のはじまりは高温高密度のビッグバンではじまったこと、その状態はまさに加速器で実験している素粒子実験と同じような状態であることから、宇宙論と素粒子論が密接に関係しているということなどを解説しました。

内容は難解ですが、クリッカーを使って聴講者の反応をダイレクトにたしかめながら進めました。最後のクリッカー質問で
・とても分かりやすい講義だった
・さっぱりわからなかった
・わからなかったが興味がわいた
の結果で、約20%の方が「さっぱりわからなかった」と回答したことは、今後の反省点ですが、多くの方が「わからなかったが興味がわいた」と回答していただいたことがとても励みになりました。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・粒子という超極小の世界の研究が巨大な研究施設で追求されていることに改めて興味を深めました。
  • ・素粒子と宇宙の話がわかってとても面白かった。
 
「宇宙の話」講座風景 「宇宙の話」講座風景 「宇宙の話」講座風景
 
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第7回
「認知症になっても自分らしく生きるための備え」


《講師》
  大学 社会福祉学部 准教授 木谷 尚美

《開催日》
  平成25年7月6日(土)

《概要》
認知症になっても自分らしく生きるための備えとして、(1)認知症を知る、(2)認知症を予防する、(3)認知症に備えるという3点についてお話しました。
特に、認知症になっても決して不幸にならないように、「最期まで自分らしく生きたい」「私の好きなこと、こだわりを大事にして欲しい」・・・、そんなサポートしてくれる人への思いや自分史を残しておくことの必要性について、私自身が実践している「認知症啓発講座」の取り組みを紹介しながら説明させていただきました。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・認知症の事を知るばかりが今迄大切に感じていたが、今回の講座によってそれ以外に目を向けることの大切さを感じました。
  • ・認知症の方に接する時の改善点を知ることができました。早速実践してみます。
  • ・マイプラン作成してみます。
 
「認知症になっても自分らしく生きるための備え」講座風景 「認知症になっても自分らしく生きるための備え」講座風景 「認知症になっても自分らしく生きるための備え」講座風景
 
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第8回
「ストレス・マネジメント入門」


《講師》
  大学 社会福祉学部 教授 平口 真理

《開催日》
  平成25年7月13日(土)
《概要》
ストレス・マネジメントとは、ストレスへの気づきを深めること、さまざまな対処(コーピング)を学ぶこと、状況に応じた対処を駆使できる技能を高めることにより、ストレス反応を軽減し、心身の健康を維持・増進することを解説した。
具体的な対処法として、リラクセーション技法の中から一人でできる動作法と漸進性筋弛緩法の2種類を、さらに二人組でするタッピング・タッチを受講者全員で実施した。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・日常生活大なり小なりストレスと向きあって生活しているので、実際してみるというのも大変よかったです。
  • ・リラックスできる運動とても良かったです。
 
「ストレス・マネジメント入門」講座風景 「ストレス・マネジメント入門」講座風景 「ストレス・マネジメント入門」講座風景
 
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第9回
「効果を体感しよう!股関節体操の紹介」


《講師》
  大学 医療健康学部 講師 神谷 晃央

《開催日》
  平成25年7月20日(土)

《概要》
「効果を体感しよう!股関節体操の紹介」では、約20名の参加者に対して、股関節の構造と機能や、股関節を意識して使用する体操である「股関節体操」を紹介した。股関節がどのくらい使用できているのかをスクワット動作(屈伸運動)を用いて簡便に測定したうえで、対象者に合う体操を行っていただき、運動後の効果を測定した。参加者の中には、運動後に股関節の動きが顕著に改善した方もいた。質問も多く寄せられ、参加者の意欲の高さを感じる講座であった。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・股関節を感じて筋力アップがんばります。
  • ・日頃あまり意識しないところに注意し、股関節の運動の大切さを意識でき、今後の参考になった。
 
「効果を体感しよう!股関節体操の紹介」講座風景 「効果を体感しよう!股関節体操の紹介」講座風景 「効果を体感しよう!股関節体操の紹介」講座風景
 
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第10回
「サイコロコロコロ作曲法」


《講師》
  短大 幼児教育学科 教授 青山 幸司

《開催日》
  平成25年7月27日(土)

《概要》
1 スケールについての理解
2 和音の見方・考え方(ハ長調の主要3和音)の理解
3 メロディーの知識
4 メロディーと和音の関係
5 和音進行(和音の数字表の見方)について
* 和音からメロディーが作られる、メロディーは和音から作られている。
* メロディーはコードトーン、ノンコードトーンから作られる。
* 動機の連結によりメロディーが作られる。

資料 プリント「和音の数字表」
   プリント「蝶々」
   プリント「バイエル教則本 49番」
   プリント「思い出いっぱいありがとう 作詩・作曲 田川百合(卒業生)」

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・サイコロで作るとおもしろいものができると思った。
  • ・私の歌「マイ・ソング」をぜひ作曲してみたいと思う。
  • ・和音の基礎が分かったように思う。うまくリズムをつくれるものだなぁーと思った。
 
「サイコロコロコロ作曲法」講座風景 「サイコロコロコロ作曲法」講座風景
 
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第11回
「つらい関節痛と向き合うために」


《講師》
  大学 医療健康学部 講師 小島 聖

《開催日》
  平成25年8月3日(土)

《概要》
加齢に伴って生じる関節痛の原因には、筋肉の衰えが関与している。なかでも膝関節は筋肉が衰えることによる痛みが生じやすく、痛みが生じると日常生活が困難となってしまう。そのため膝関節周囲の筋力を向上させる必要がある。予防に勝る治療はないが、関節を痛めてしまったら膝関節に負担がかからない動作を徹底することが大切である。また、関節を冷やして熱感を取ることや、サポーターを着用することで悪化を防止することが重要である。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・痛む、衰えるのメカニズムが少しわかって良かった。ぜひ改善したいと思いました。
  • ・関節の硬さとなめらかさがあること、やはり動かないと痛みがやわらげないこと、無理のない程度の運動の大切さ、やりすぎても良くないということがわかりました。
 
「つらい関節痛と向き合うために」講座風景 「つらい関節痛と向き合うために」講座風景
 
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第12回
「転倒しない身体や環境について考えてみましょう」


《講師》
  大学 医療健康学部 助教 山本 拓哉

《開催日》
  平成25年8月10日(土)

《概要》
今回の公開講座では、まず転倒についての要因や現状、発生場所などを紹介しました。その後転倒しやすい姿勢と家屋環境について考え、最後に姿勢保持の運動と転倒予防で重要とされているバランス運動を行いました。
姿勢保持の運動では、良い姿勢を確認し、そのために必要な筋力と脊柱の可動域を維持する運動を行いました。またバランス運動では、ただ歩いたりバランスを保持するだけでなく、運動方向を色で示した方向にステップしたり、野菜の名前を言いながら足踏みなどの複数の課題を行いながらの運動を行いました。話を聞くだけでなく、実際に行ってみることで運動の難しさや楽しさを感じていただけたと思います。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・転倒予防の実技、背筋を伸ばす運動など楽しかった。
  • ・実際に運動して理解度が高まった。姿勢の重要性を感じた。
  • ・すごく勉強になりました。常日頃からからだを動かすように心がけたいと思います。
 
「転倒しない身体や環境について考えてみましょう」講座風景 「転倒しない身体や環境について考えてみましょう」講座風景 「転倒しない身体や環境について考えてみましょう」講座風景
 
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第13回
「緑と人間」


《講師》
  短大 ビジネス実務学科 准教授 加藤 博

《開催日》
  平成25年8月31日(土)

《概要》
緑と人間のかかわりについて、物理的効果、化学的効果、心理・生理的効果の3方面から、具体的な事例をもとに話をしました。
まず物理的効果として、生物多様性の保全、防風・防火、景観の向上、緑陰の形成の4項目について解説しました。また、化学的効果として、光合成作用、フィトンチッドの発生、芳香の放出、マイナスイオンの発生の4項目について、さらに心理・生理的効果としては、インテリアグリーンの癒し効果、庭園・樹木の癒し効果、いのちの交流、芸術家への影響、園芸療法による治療効果の5項目について説明しました。
特に、いのちの交流の項目では、植物と人間の深いつながりについて、あらためて考える機会を提供できたのではないかと思います。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・「緑」に対する感覚を刺激されました。もっと身の回りに目を向けて生活していきたいと思います。
  • ・緑と人間とのかかわりの強さを再認識しました。
 
「緑と人間」 「緑と人間」
 
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第14回
「天才の起業家劉備 ―不良少年から乱世の梟雄へ」


《講師》
  大学 社会福祉学部 教授 蘇 哲

《開催日》
  平成25年9月7日(土)

《概要》
劉備は少年時代に乗馬や闘犬、音楽、豪華な服を好み、勉強に全く興味を持ちませんでした。
しかし、24歳の時に兵を挙げてからは、想像の域をはるかに越える苦悩と挫折に直面しても、冷静さを保ちます。
また、曹操・陶謙・袁紹・劉表などの軍閥の下に身を寄せながら、関羽・張飛・諸葛孔明のような有能な臣下を統御して蜀の基盤を築きました。
劉備は三国演義が描写している温厚な有徳者だけではなく、曹操・司馬懿のような梟雄に負けない臨機応変力と決断力を持つ豪腕の政治家である面を紹介しました。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・三国志のことが詳しくわかりました。
  • ・中国の歴史を習うことができ良かったです。興味を持ちもっと知りたいと思いました。
 
「天才の起業家劉備 ―不良少年から乱世の梟雄へ」 「天才の起業家劉備 ―不良少年から乱世の梟雄へ」
 
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第15回
「荊州争奪戦 ―武神・関羽最期の戦い」


《講師》
  大学 社会福祉学部 教授 蘇 哲

《開催日》
  平成25年9月14日(土)

《概要》
荊州争奪戦は赤壁の戦後に蜀の運命を決める壮絶な戦いです。
荊州軍団の司令官をつとめる関羽は呉との関係が悪化し、大挙魏を侵攻しました。
結局魏と呉に挟撃されて孤立無援の境地に陥り、敗死しました。
そして、呉へ復讐する作戦の準備中に張飛が暗殺され、さらには蜀の復讐軍も夷陵で壊滅的惨敗を喫し、多くの有能な武官・文臣が戦死して劉備も敗戦のショックを受けて白帝城で死去しました。
荊州陥落の責任はだれにあるのか?関羽自身それとも劉備か孔明か、その謎に迫りました。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・壮大な三国志は本を読んだだけでは、中国全土の変化などは良く頭に浮かべることができず、人物を中心に読み進めたが、今回の講義は地図で変化を結びつけての解説で理解しやすく大変良かった。
  • ・よく知る赤壁の戦いの裏面を詳しくきくことができ、より一層三国志に興味を持ちました。
 
「荊州争奪戦 ―武神・関羽最期の戦い」 「荊州争奪戦 ―武神・関羽最期の戦い」 「荊州争奪戦 ―武神・関羽最期の戦い」
 
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第16回
「からだが知らせる病気のサイン−アルツハイマー型認知症の早期発見をめざして−」


《講師》
  大学 医療健康学部 教授 森 啓至

《開催日》
  平成25年9月21日(土)

《概要》
講演では、嗅覚機能(ニオイを感じる機能)の異常と神経変性疾患であるパーキンソン病やアルツハイマー型認知症の関連についてお話させていただきました。
これら神経変性疾患は、現在の医学では完治させることの難しい病気です。そのため、健康な社会生活を長く続けるためには、早期発見・早期治療が重要となってきます。これら疾患の非常に早い段階で、嗅覚機能に異変が起こっていることが基礎的な研究から明らかになってきました。
そこで、嗅覚機能の検査を行うことで、これらの病気特有の身体・精神症状が発現する前に病気を見つけることができないか、その可能性についてマウスを使った基礎的な研究内容から最新の知見、さらに将来の展望などについて紹介しました。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・嗅覚とアルツハイマーの関係が理解できました。
  • ・アロマセラピーで脳を活性化し、認知症を予防する…興味がある計画です。いつか必ずリハビリテーションとして実践していきたいです!
 
「からだが知らせる病気のサイン−アルツハイマー型認知症の早期発見をめざして−」 「からだが知らせる病気のサイン−アルツハイマー型認知症の早期発見をめざして−」
 
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第17回
「藍で染めてみよう!」


《講師》
  短大 美術学科 教授 権田 宜子

《開催日》
  平成25年9月28日(土)

《概要》
9月下旬の清々しい秋空の日、短大部美術棟の染色実習室にて11名の方々と楽しく藍染めの実習をいたしました。
講座の内容としては、ハンカチを箸に巻き付けた棒絞りと、棒絞りをして染め重ねた上に朝顔の型で抜染糊を置いて白く抜きました。
皆さん上手に作業されたため、藍染めのハンカチの中にきれいな白い朝顔が咲きました。
途中染まりすぎるハプニングもありましたが、何とか藍を染め上げることが出来ました。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・初めての体験でしたがとても楽しかったです。染めの理屈もよく分かりました。
  • ・とてもステキな一時でした。芸術家になったような気がします。
  • ・自分だけの作品を作り上げることができ、とてもうれしかったです。
 
「藍で染めてみよう!」 「藍で染めてみよう!」 「藍で染めてみよう!」
 
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第18回
「美術に関する美術以外のこと」


《講師》
  短大 美術学科 准教授 堀 一浩

《開催日》
  平成25年10月5日(土)

《概要》
美術といえどもこの世界もご多分にもれず美しいとはいえない事情がたくさんあります。 一般的には伝わる事の無い、経済的な事情や、モラル/ルールにまつわる事柄を中心に、あまり知識偏重にならないように講座を行いました。
特に金銭にまつわること、作品の値段がどうやって決まるか、あるいは市場で最も高額な作品についてなど興味を持って頂けたようでした。
終わりの方では前回アンケートに講師である私の作品が知りたいとの要望があったので自作を紹介しました。
その中では受講者からいくつもの質問があり、少し時間を超えてお話をしました。分かりやすい内容であったためか、より美術に関心が高まったのではないかと思います。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・これまで知らなかった視点で美術について学ぶことができました。
  • ・美術を通じて人の価値観、オリジナリティの位置づけを初めて感じました。
 
「美術に関する美術以外のこと」 「美術に関する美術以外のこと」
 
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第19回
「脳卒中後遺症に対する手の痙縮抑制装具」


《講師》
  大学 医療健康学部 准教授 猪狩 もとみ

《開催日》
  平成25年10月12日(土)

《概要》
脳卒中の病態とその後遺症による手の変化について説明し、痙縮抑制装具の目的と効果について実験データをもとに解説しました。
痙縮のコントロールは、リハビリを実施する上で重要であるため、自宅でできるストレッチング体操も合わせて指導しました。
脳卒中の症状や治療法、脳卒中にならないためには等、数多くの質問をいただきました。
また手を柔らかくする工夫など、実践を確認される方もおり、身近な病であるため関心も高かったと思われます。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・手の痙縮について理解できた。
  • ・リハビリを受けるばかりでなく、患者自身の努力、病気への理解が大切だと感じました。
 
「脳卒中後遺症に対する手の痙縮抑制装具」 「脳卒中後遺症に対する手の痙縮抑制装具」
 
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第20回
「わかりやすい日本語の創作オペラに親しもう」


《講師》
  短大 幼児教育学科 教授 朝倉 喜裕

《開催日》
  平成25年10月19日(土)

《概要》
近年、石川県では、日本語の新作オペラの制作が行われ注目されています。
また、室内レベルの小品創作オペラも、音楽堂邦楽ホールを基点に継続して行われています。
「オペラ」と言うと「難しい」「よく分からない」と思われる方がまだ多いと拝察しますが、そこで今回「分かりやすく」「てみじかに」「日本語作品で」にポイントを置いて紹介いたしました。
作品は「あまんじゃくとうりこひめ」で、内容は、民話として伝えられている「うりこひめ(うりこひめとあまのじゃく)」の各地に伝わる種々の伝説とこの作品の解説。そして、登場人物「あまんじゃく」のこの作品独自の展開による心情と作者の制作意図を示し、前述の邦楽ホールでの公演DVDをご参加の皆様と鑑賞しました。

《公開講座アンケートより受講者の声》
  • ・日本語創作オペラが身近に感じ楽しかったです。
  • ・理解出来ない分からないものと感じておりましたが、今回の講座で少し理解が深まりとても参考になり楽しかったです。
 
「わかりやすい日本語の創作オペラに親しもう」 「わかりやすい日本語の創作オペラに親しもう」
 
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Updated Apr, 2013
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