「藤を描く」は、丹羽館長が「こども美術学校」で講師を務めた折りの4歳から小学生、白山市民の方、そして金城短期大学美術学科の学生が描いた作品が、一同に展示されました。
こどもたちが描く、大らかでのびのびとした作品、個性的で大胆なもの、繊細で精密な作品等、お子さんから大人まで楽しめる展示会でした。
さらに最終日の6月26日は、藤間一門による踊りも披露されました。
丹羽館長の藤に対する、深い思いが伝わる展示会でした。