地域美術演習‐いしかわ食のてんこもりフェスタに向けて‐

キャラクター
    図1

「いしかわ食のてんこもりフェスタ(11月11日(日)に石川県産業展示館で行われた)」に向けて「小松の調味料を使ったスイーツ点心」を販売するために小松中華組合青年部と金城大学短期大学部美術学科が共同でブースを出店をしたいと小松市から企画提案があり、小松中華組合青年部はスイーツ点心の開発を行い、美術学科の学生は販売促進ツールを制作することになりました。

まず一年生全員でキャラクターデザインを行い、採用されたキャラクター(図1)を元にポスター、ロゴ、グッズ、顔出し看板、四コマ漫画、Tシャツ、手ぬぐい、お皿などを制作。

事前説明会、試食会、小松市での取材合宿など、6月から11月までの約5ヶ月間にわたって地域美術演習で取り組んできました。

キャラクターデザイン キャラクターデザイン

いしかわ食のてんこもりフェスタ

「いしかわ食のてんこもりフェスタ」では美術学科1年生数名を引率し、学生たちが実際に点心を販売を行い、自分たちの制作したものを販売するという普段なかなか出来ない貴重な体験をしました。
11月15日~11月25日に白山美術館にて「地域美術演習成果展」と称して「いしかわ食のてんこもりフェスタ」で使用された作品の展示を行いました。

いしかわ食のてんこもりフェスタ いしかわ食のてんこもりフェスタ いしかわ食のてんこもりフェスタ

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