大学教育・学生支援推進事業」とは、各大学における学士力の確保や教育向上のための取組の中から、効果が見込まれる取組を選定し、広く社会に情報提供するとともに、重点的な財政支援を行うことにより、我が国の高等教育の質保証の強化に資することを目的とする事業です。「学生支援推進プログラム」は、学生の就職支援の強化など総合的な学生支援の取組を推進するものです。金城大学短期大学部の取組概要はつぎのとおりです。
取組名称
“Face to Face”の就職支援 〜3つの強化策〜 」
取組概要
金城大学短期大学部「就職支援」の特長は、学生を支える教職員(就職進学指導部教員・クラス担任教員・専従職員)による“Face to Face”のサポートです。就職に関する情報提供や就職相談、履歴書作成や面接指導に至るまで、学生はFace to Faceで、教職員から指導を受けることのできる体制を敷いています。その効もあり、これまでも総じて高い就職率を保持していますが、昨今、①学科の特性による就職率の問題、②採用試験内容の変化による問題、③一般企業求人数の大幅減少の問題が生じています。これらの問題に対応するため、従来の体制を基盤として、次の3つの強化策を取り、学生への支援をより一層充実させ、若者の就職危機を乗り切ります。
1.学科の特性に合わせた就職指導
各学科の専門分野や学生の特性に合わせたキャリア指導・面接指導の改善に取り組みます。美術学科においては学生のキャリア意識向上を図るための就職支援講座、ビジネス実務学科ではグループディスカッションやディベート等の社会人基礎力トレーニング講座などを強化します。
2.採用試験の変化に合わせた学習指導
短大生にも四大生と同じ筆記試験が課せられる現状に対応する学習指導を実施します。就職進学指導室内において、各種メディアを利用した学習と専門指導員による個別指導で、学生達の筆記試験に対する学力を培っていきます。
3.一般企業の求人減少に合わせた新規開
新規求人開拓のために専門スタッフを増員して、常時営業体制を強化、必要求人数の確保に努めます。