学生生活

コンピュータ・ネットワーク管理センター

役割

コンピュータ・ネットワーク管理センターには二つの役割があります。一つ目は、コンピュータ・ネットワークの利用を推進し、適切に運用することで、大学と短大における教育研究の進展を図ることです。二つ目は、金城大学のICT関連機材を管理・運用し、学生の学習及び教職員の教育活動に貢献することです。

主な取組み

ネットワーク利用者の管理

入学時にネットワーク利用申請書を提出することで、学内ネットワークを利用することができるようになります。申請後、GoogleアプリやMicrosoft Office群を自宅のパソコンで利用できるようになります。

講習会

入学後にネットワーク講習会を実施しています。そこでは、学内ネットワークの利用、パスワードの変更、時間割のネット登録、GoogleアプリやMicrosoft Officeの利用、スマートフォンの学内ネットワークへの接続等について説明しています。毎学期のオリエンテーションでは、学内Wi-Fiの利用や学外からの学内ネットワークの利用、情報セキュリティや個人情報の保護等について説明しています。

学内パソコンの管理

ラーニング・コモンズS2、パソコン自習室(ラーニング・コモンズS1)、人間社会科学部棟ALラウンジ、医療健康学部棟多目的講義室、看護学部棟多目的室などに学生が自由に使えるパソコンが設置されています。これらのパソコンを問題なく使えるよう管理しています。

利用できるアプリケーション群

(1)Googleアプリ

本学はGoogle 社とGoogle Workspace for Education Fundamentals(旧G Suite for Education)の利用契約を締結し、ICTを活用した教育のツールとしています。

(2)Microsoft Office

本学はMicrosoft社と教育機関向け総合契約(OVS-ES)を締結して、学生の学修活動を支援しています。本学学生は自宅のパソコンやタブレット端末、スマートフォンに最新版のMicrosoft Office 365を無料でインストールし、利用することができます。

コンピュータ・ネットワーク管理センター イメージ