模擬授業(出張授業一覧)
金城大学では、高校生対象の「出張授業」を積極的に行っています。授業は『福祉』『子ども』『理学療法』『作業療法』『看護』に関わる内容を軸に、歴史や文化・スポーツなど、さまざまなテーマを用意しています。
講義詳細一覧
はじめての心理学 (奥田 裕紀 教授)▼
介護予防~老化を遅らせる取り組みの紹介~ (木林 勉 教授)▼
「長く生きるだけではなく、長く健やかに過ごす」、「年をとっても自分のことは自分でやり、自由気ままに暮らす」こんな願いを実現するために、「水分摂取」、「食生活」、「運動」を中心とした有用な取り組みを紹介します。
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リハビリテーションに関わる職種とその治療 (河野 光伸 教授)▼
リハビリテーションでは、医療から福祉まで広い範囲にわたって多くの職種が関わる。ここでは、リハビリテーションの意義と必要性、その流れについて概説し、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の治療内容について、例を挙げて説明する。
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なぜ、歩くとつまずくのか?~「つまずき」を分析する~ (佐々木 賢太郎 教授)▼
転倒要因には、すべる、よろめく、つまずくがあります。
中でも「つまずき」は転倒頻度が高く、転倒予防策を講じるには「つまずき」を分析、理解する必要があります。本講座では、実験データを提示し、「つまずき」についてみなさんと一緒に考えていきたいと思います。
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人間の手について―作業が認知症を予防する― (澤 俊二 教授)▼
人間は手を用いて、石器を作り出し、主食を獲得してきた。創ることには手が大きな役割を果たす。これは認知に関わることであり、ひいては認知症の予防につながってくる。事例を交えて紹介をする。
動作介助のポイント (寺尾 研二 教授)▼
脳の病気とそのリハビリテーション (永井 将太 教授)▼
手の不自由な方のための自助具を作ろう! (猪狩 もとみ 准教授)▼
自助具とは、身体の不自由な方の自立を助けるために工夫された、最も身近な福祉機器です。作業療法では、残された手の機能を生かす道具を作ることも重要な仕事になります。自助具を作り、効果を確認しましょう。理学療法士との違いについてもお話します。
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人類の進化と作業との関わり (犬丸 敏康 准教授)▼
作業療法の作業って何だろう、という問いを解決するために、ヒトの進化過程における作業の関わりを通して作業療法士が考える作業についてお話します。また、作業療法の魅力や作業療法士のなり方もお話します。
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自分の姿勢をチェックしてみよう (神谷 晃央 准教授)▼
足の構造と機能 (小島 聖 准教授)▼
ヒトの足にはたくさんの骨と筋肉が存在しています。足の構造を概説し、歩くこと以外にも重要な足の機能を紹介します。また、足に生じる種々のケガや病気にも触れ、その予防策について説明します。
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理学療法士の仕事 (野口 雅弘 准教授)▼
認知症と作業療法 (酒野 直樹 講師)▼
認知症の高齢者はここ10年で急増しており、2012年には300万人を超えたことが厚生労働省の推計でわかった。認知症については徐々に世間でも知られつつあるが、まだまだよく理解されていないのが現状である。ここでは、認知症の病像やその予防法、作業療法による介入方法、またその家族による支援方法などを概説する。
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理学療法士の世界 (丸尾 朝之 講師)▼
運動と身体の使い方 (丸尾 朝之 講師)▼
車いすの扱い方 (丸尾 朝之 講師)▼
理学療法について (山本 拓哉 講師)▼
日常生活を再考し心と体を元気にしよう-作業療法士がすすめる健康法を伝授- (渡辺 豊明 講師)▼
日常生活の自立を中心とし、心と体のリハビリテーションをする専門家「作業療法士」の視点から、日常生活を少し工夫することで得られる健康法を伝授します。具体的には、睡眠の仕方、ウォーキング方法、普段できる運動・体操の方法を提示します。いつまでも健康でいるために、日常生活を再考してみましょう。
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作業療法士とは? (川口 朋子 助教)▼
理学療法士の仕事を体験してみよう! (本間 文子 助手)▼
簡単な実技やグループワークを行い、理学療法士の仕事内容や楽しさについてお話ししたいと思います。
作業療法士の仕事内容と体験 (吉武 将司 助手)▼
作業療法士の仕事内容について簡単に説明し、実際に現場で行っている評価方法や治療について体験してもらいます。
心の病気(入門編) (小山 善子 特任教授)▼
思春期・青年期は心揺れる時期ではあるが、また統合失調症、感情障害などの発症の好発年齢でもある。思春期・青年期の心の特性や心の病気にはどんなものがあるのかをわかりやすく講義する。心の健康を考えてみましょう。
出張授業・学校見学のお申込みについて
金城大学入試広報部まで、お電話(076-276-5175)もしくはメール(
nyushi@kinjo.ac.jp)にて以下の項目をお知らせください。
①高等学校名
②対象学年・人数
③ご希望の日時・内容
④ご担当者氏名
⑤ご連絡先(電話番号・メールアドレス)
金城大学入試広報部
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平日9:00〜17:00 土曜9:00〜14:00