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台北市立大学表敬訪問

9月5日～6日、海外協定校「台北市立大学」へ表敬訪問を行いました。
本学と2015年8月8日付で教育学術交流に関する協定を締結した台北市立大学とは、女子バレーボール部の交流や海外研修などを始め、さまざまな国際交流を行ってきました。
この度、台北市立大学からの招聘を受け、協定締結以降、正式な訪問として初めて、加藤真一理事長、前島伸一郎学長らが台北市立大学を表敬訪問しました。

具体的には、今年度本学学長に着任した前島学長が9月5日（水）に博愛キャンパス（教育学部、人文芸術学部、理学部）を訪問し、戴 遐齡学長と会談。その後、施設見学等を行いました。
翌6日（木）には加藤理事長が台湾入りし、天母キャンパス（体育学部、市政管理学部）にて、今後の国際交流（両大学間での更なる教育研究協力及び新たな学生交流の推進等）に関するミーティングを行いました。その後、とても充実した体育施設等の見学を行いました。また、今回の訪問に合せて台湾遠征を行っていた本学女子バレーボール部と台北市立大学女子バレーボール部との交流試合を観戦しました。夜にはウェルカムパーティが開催され、台北市立大学の関係者約40人（学長、国際関係部長（教授）他、教職員など）から熱烈な歓迎を受けました。

今年10月からは台北市立大学からの交換留学生4人の受け入れを行っています。今後も教育・研究、スポーツなどを通じた台湾の大学等とのますますの国際交流を進めていくため、大変有意義な台湾訪問となりました。