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地域リハビリテーションの授業で「ボッチャ大会」を実施しました

作業療法学科3年生授業の地域リハビリテーションでボッチャ大会を実施しました。
ボッチャとは、ヨーロッパ発祥の障害者スポーツです。リオオリンピックでは日本は銀メダルを獲得した競技です。
東京オリンピックでは、金メダルの獲得が期待されています。
ルールは簡単で、白玉(ジャックボール)にどれだけチームのボールを近づけられるかを競います。
ルールは単純ですが、白玉をどこに置くか、どの位置にボールを転がすか、防御するかなどの戦略が大切になります。
学生は、1球投げるごとに歓声をあげ、喜んだり、悔しがったりと白熱したゲーム展開が続きました。
あっという間に授業が終了しました。最後に皆でカシャ。

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ボールを投げる様子 戦略を練っている
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ボールをヒットする様子 集合写真