世代間交流事業 その1
白山麓地域に行って体験しよう 人・自然・文化との交流

2019.05.21 幼児教育学科

 

「世代間交流事業」は、白山市観光課、NPO法人おやこの広場あさがお、本学幼児教育学科が連携し、白山麓地域にて多世代で交流する取組みです。地域貢献・連携事業に位置付けられています。

5月18日(土)、おやこの広場あさがおを利用する親子8組と、学生9名が参加し、中宮地区で「山菜取り&餅つき」体験をしました。

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緑豊かな自然の中で、おじいちゃんに山菜の見分け方を教えてもらい、袋は山菜でいっぱい!のどかな自然の中で心もおおらかになり、緊張していた学生もすぐに子どもたちと仲良しになりました。

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お昼には、餅つき大会をしました。初めて杵を持った学生にとってはいい体験になりました。

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自分たちで採った山菜を天ぷらにしてもらったり、つきたてのお餅を食べたりし、全身に春が充満しました。

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親戚のおばあちゃんの家にきたような、温かな気分になるこの事業は、春夏秋冬それぞれ計4回の企画です。「今度は夏だね。また来るね~!」

 

 


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