金沢市大桑で国造柚子の付加価値PR活動を行いました

2019.11.05 共通

 

11月3日(日)、本学越野ゼミは「能美市産農産物を活用した加工品(国造(こくぞう)柚子を使った飲み物)」の活動※として、みつばちの詩工房直営店 金澤やまぎし養蜂場 大桑店のイベントに参加しました。

image001

能美市国造柚子の販売と柚子の試食の様子

 

3連休真ん中のこの日、みつばちの詩工房直営店 金澤やまぎし養蜂場 大桑店では、『石川柚子まつり』というイベントを開催しており、本ゼミの学生3名は能美市国造柚子の販売と試食会のお手伝いをしてきました。

国造柚子が無農薬有機肥料で栽培されて収穫されたことは小さな“ミツバチ”が証明してくれます。(なぜなら無農薬でないとミツバチは死んでしまいます。)国造柚子の花だけから採れた蜂蜜はこのお店にしかありません。
学生たちは、訪れたお客様に丸ごと食べられる種無し柚子“多田錦”の試食を勧めながら、国造柚子の付加価値を精一杯PRしました。

 

image003

左が種無し“多田錦”、右は“木頭”

 

「2019年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援事業(石川県委託事業)」に採択された活動