国造ゆず祭りで柚子の付加価値PR活動を行いました

2019.11.13 共通

 

11月9日(土)、10日(日)の2日間、本学越野ゼミが「能美市産農産物を活用した加工品(国造(こくぞう)柚子を使った飲み物)」の活動※として、この柚子の栽培地である能美市(こくぞう里山公園交流館)で販売のお手伝いをしてきました。

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井出能美市長、塚田組合長をはじめとする能美市の皆さんとゼミ学生3名

 

昨年は30分で売り切れたという国造柚子の直売企画ですが、今年は豊作のため2日間の開催となりました。

「無農薬有機肥料栽培」、「丸ごと食べられる種無し柚子“多田錦”」という希少な柚子を求めて来場するお客様が長蛇の列をなしましたが、本ゼミの学生3名は忙しながらも若さではち切れんばかりの笑顔で対応してきました。

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また、11:00と13:30の2回、能美市のゆるキャラ「ゆず美ん」「ひぽ能ん」の撮影会に協力。こちらも大人気となりました。肝心の展示ブースのパネル説明にはほとんど関われないほど忙しく活動した2日間でした。

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「2019年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援事業(石川県委託事業)」に採択された活動