幼児教育学科実習報告会

2021.11.19 幼児教育学科

令和3年度幼児教育学科実習報告会が、11月11日(木)に行われました。

全ての保育実習・教育実習を終えた2年生が、学びを振り返るとともに、1年生に伝える会です。各クラスの代表学生が、保育所や幼稚園での実習を振り返り体験を語るとともに、手遊びや遊びも紹介しました。

幼稚園実習では、子ども一人ひとりをよく見てコミュニケーションをとることの大切さや、柔軟な対応の難しさを感じながらも自身の成長につながったことなどの報告がなされました。また、保育所実習では、子どもとの関わりというものが一方的なものではなく、見守る、待つという姿勢も大事であるなど、保育者からも子どもたちからも教わったという話題もありました。

12月に実習を控えた1年生に向けてのエールでは、励ましの言葉や応援、歌や実習心得なるものをクラスごとに伝えてくれました。感染症対策として、今年も、録画したものを1年生が見る、ということになりました。全員が集まれないのは残念ですが、熱意は伝わると思います。

【2A】一人ひとりのメッセージを繋ぎ、フレーフレー!とにぎやかな応援を

【2B】 勇気100%の歌に合わせて、手作りの教材をそれぞれが持ちエールを

【2C】実習心得5箇条と三三七拍子の応援を