「保育教材演習」パネルシアター製作

2022.09.02 幼児教育学科

8月8日から10日までの3日間、幼児教育学科1年生は夏季休暇中の集中講義で「パネルシアター」を作りました。この集中講義は、金沢工業大学と単位交換協定となっており、4名の学生も交えて行いました。

「パネルシアター」とは、パネル布(毛ばだちの良い布)を貼ったボードに、Pペーパーという不織布で作った絵人形を貼ったり外したり、裏返したり、ボードのあちらこちらへ動かしながら演じる児童文化財です。1973年に児童文化研究科の古宇田亮順氏によって創案され、石川県では金城短大の吉田先生によって広められました。

  

前半の3日間は、絵人形の下絵を描いたり、色を塗ったり、また、パネル板も自分たちで作りました。図書館にたくさんある参考資料の中から作りたい作品を選び、製作に励みました。

また、市内の図書館へ資料を探しに行って、珍しい作品を製作した学生もいました。

ポスターカラーで丁寧に色付けされた作品は、同じお話でも一人ひとり違って味があり、手作りの良さの感じられる作品となりました。

  

各自、作品を仕上げ、演じる練習をして迎えた後半の8月25日、26日、20人ずつのグループに分かれ、一人ずつ発表していきました。始めは「ドキドキする」と緊張していた様子でしたが、一緒に歌をうたったり、お話に大笑いしたり、温かな雰囲気の発表会になりました。

  

  

お互いの作品を見て、「私も作ってみたい!」「同じ作品でもこんなやり方があるのか!」という声が聞かれました。

今後、保育実習はもちろん、実際の保育現場で演じられる機会があることを望んでいます。