日本ビジネス実務学会 平成28年度中部ブロック研究会
「学生プレゼンテーション・コンテスト」に出場しました

2017.02.14 ビジネス実務学科

 

1月28日に「平成28年度日本ビジネス実務学会 中部ブロック研究会」が中部学院大学で開催されました。
その中で「学生プレゼンテーション・コンテスト」が実施され、ホテル・観光コース1年生の橋本怜奈さん、ビジネス総合コース1年生の米原千裕さんが出場しました。

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橋本さんは「自分の行方をさがして〜短大生活を通じて得たもの〜」というタイトルで、インターンシップと国内旅程管理研修の経験を通して見つけた自分の夢や目標について発表しました。

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米原さんは「学生生活でしか出来ないこと〜学生ブログ・キャンパスリーダー〜」というタイトルでした。人見知りで内気だった性格を克服するために、学生ブログやオープンキャンパスのガイドリーダーの経験がどのように役立ったかについて発表しました。

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緊張の中、2人とも堂々と発表していました。審査の結果、奨励賞をいただくことになり、無事発表を終えた二人はほっと安堵するとともに満足感と達成感を得たようでした。また、他大学の学生との交流もでき、刺激的で実りある1日になったのではないかと思います。

 

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【出場学生のコメント】

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ホテル・観光コース 橋本怜奈さん

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私はあがり症で、人前で話すことが苦手だったので、コンテストへの出場は考えていませんでした。しかし、担任の先生から声を掛けいただき、せっかくの機会、もしかしたらあがり症も克服できるかもしれない!と思い、出場を決めました。
先生方からはたくさんのアドバイスをいただき、時間をかけて指導もしていただきました。そのおかげもあり、本番は緊張したものの、なんとか笑顔で発表することができました。
以前は、人前に立つと息を吸うことも忘れるぐらい緊張してガチガチだった私ですが、無事にプレゼンを終えることができ、少しは成長できたのかなと思います。
本番を終えた今改めて考えると、出場できたこと、貴重な経験をさせていただけたこと、本当によかったなと思います。これをきっかけに自分に自信が持てるようになりました。

 

今回、このコンテストに参加したきっかけは、担任の先生からの声掛けでした。最初は軽く引き受けたプレゼンコンテストでしたが、いざスライドを作成するとなったときは難しくて頭を抱えました。
高校までの私は、今では考えられないほどの人見知りでした。金城短大に入学してから、それを大きく変えることができました。今回参加したことも、自分の今後のステップに大きく繋がったと思っています。
今回、参加したことだけでもいろんな出会いがありました。励まし、支えてくださった先生や先輩方、友達に感謝です。このようなチャンスを逃さずに今後も精進していきたいです。

 

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ビジネス総合コース 米原千裕さん

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