ビジネス実務学科１年生のキャリアデザイン演習Ⅱにおいて、「私の仕事・働くということ」と題した座談会を行いました。これは、社会人１年目の卒業生７人が、これから就職活動を始める1年生に対して「働く」ということや、就職活動の体験談などを語り、アドバイスをするというものです。
今回、後輩にアドバイスをしてくれた卒業生は、ホテル、一般企業、金融機関、医療機関、協同組合とそれぞれ異なる分野で働いています。働き始めてから１年経っていませんが、７人とも立派な社会人の顔になっていました。
まだ仕事を覚えている段階ですが、「働く」ということについて、「責任を持つことである」や「好きなことだけをやっていた学生とは違い、苦手なことでもやらなければならないことである」など、それぞれ自分の経験を基に語ってくれました。
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最後には、これから就職活動を始めるにあたって、企業研究をしっかりすること、自分の意思をもって臨むこと、積極的にチャレンジすることなどのアドバイスをしてくれました。
７人の話を聞いて、１年生も卒業後の自分の姿が少し描けるようになったのではないかと思います。
