「幼児教育」×「バイオ・化学」×「建築」×「おもちゃ(アプリ)」
異分野の学生が「美術」を通して交流しています。

いちばんのねらいは、専門の異なる他大学の学生さんと「美術」を通して交流することにより、学生や教員の世界が広がることです。
何らかの化学反応が起こることも期待しています。
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 参加者は、  | 
後半の「対話による鑑賞」がメインですが、前半のアイスブレイク、自分の「専門」に関することを専門外の人に分かりやすく伝えるワークも、なかなか刺激的で面白かったようです。
当日の授業(180分)を紹介します。参加された皆さんの表情が物語っています。
・ 名札づくり
・ グループ分け(10グループ)
・ それぞれの大学、研究室などについて紹介
 
・ まずは簡単な自己紹介から

・ アイスブレイク1 6人に「共通すること」をみつける
・ アイスブレイク2 「私だけ」をみつける。

・ 自己紹介2 自分の「専門」に関することを、専門外の人に分かりやすく語る
 
・ 対話による鑑賞1 2枚のアートカードの「共通すること」を見つける
 
一人ひとりが「見て」、「考えて」、「話し」、「聴いて」います。

 
・ 対話による鑑賞2
 気になったアートカードを1枚選び、なぜ気になったのか自分に問いかける
 
気になったアートカードについて語る
 
・ 振り返り 
 他大学・異分野の学生たちと交流して感じたことを語り、参加者全員で共有
 率直な感想を聴くことができました。

この日が今年度のスタート。交流から何が生まれてくるか、何が起こってくるか楽しみです。
