学生生活
笠間キャンパス(施設・設備)
キャンパス内に配置された施設・設備には隅々にまで学生たちのキャンパスライフをより彩り豊かにするための、きめ細かな配慮が行き渡っています。
学ぶ意欲を強力にバックアップする、最新設備完備の実習室、講義室、図書館…。
学生たちの交流の機会を広げる、学生食堂、学生ラウンジ、体育館…。
金城大学には、4年間を、活気に満ちた、充実した時間にするための環境があります。

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1エントランスサークル
キャンパスへの入口は、一日のスタート地点。エントランスではまず、豊かな社会福祉の実現をシンボライズした彫刻「HELIX」が迎えます。半円形のシェルターがあるので、車などの乗降時、天候に左右されずに安全、快適に各棟へ。
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2体育館(日光アリーナ)
広々としたアリーナは、体育館としては珍しいトラス構造を採用。気持ちよくスポーツで汗を流したあとは、学習への集中力がより一層高まります。
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3テニスコート
テニスコートは、全部で7面。授業のほか、クラブ活動のときにも利用されています。青空の下で、夢中になってボールを追う時間は格別です。
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4図書館
雑誌から専門書まで、約13.5万冊の蔵書を備えた図書館は知の宝庫。授業で出された課題のための資料集め、レポート作り、試験勉強など学生たちには利用価値大。
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5学生食堂
明るく、広い空間でランチタイム!メニューは豊富で、味はもちろん、栄養面にも細かな配慮が行き届いています。
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6売店
学生食堂に隣接する売店では、お弁当やサンドウィッチ、飲み物やお菓子、文具などを取りそろえています。
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7人間社会科学部棟
大・中・小講義室や特別教室、情報処理演習室に加え、パソコン自習室や就職進学支援部にて、学生生活のさまざまなサポートを行っています。
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8特別教室
(人間社会科学部棟)介護技術を実践的に身につけるための教室。スリーモーターベッド、介護リフトなど多彩な福祉用具を備えています。介護のプロフェッショナルに求められる、現場に即した高度な技能の習得を目指します。
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9情報処理演習室
(人間社会科学部棟)50台のコンピュータが並ぶ情報処理演習室。「文書処理演習」「情報処理演習」などの授業で、パソコン活用術を学び、IT時代に即応するノウハウを身につけます。空き時間にはレポート作成やインターネット利用も可能です。
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10大講義室(人間社会科学部棟)
300人を収容できる大講義室。温かみを感じさせる木目の床や自然光の差し込む開放的な造りとなっています。授業をはじめ、各種セミナーなどにも利用されます。
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11器楽AL室(人間社会科学部棟)
消音ピアノを15台設置。ヘッドフォンで音を聴くため周囲に音が漏れず、いつでも練習することができます。自分の演奏を録音して聴くことも可能。また、同時に先生や友達に演奏を聴いてもらうこともできます。
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12入浴実習室(福祉専攻棟
※保健室・学生相談室 配置)オンラインバス、チェアインバスなど、一人で入浴できない人のための、バス機器が導入されています。授業では、実際の介護現場をシミュレーション。入浴支援の方法を実践的に学びます。
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13医療健康学部棟
ガラス貼りの吹き抜けエントランスホールが印象的な医療健康学部棟には、大・中・小講義室や各種実習室の他、大学事務局や学内無線LANを使用できる学生ラウンジなどが配置されています。
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14運動療法実習室
(医療健康学部棟)運動療法や運動学で使用する実習室。実際に病院に導入されている機器を使い、理学療法の検査・測定や治療技術を習得します。
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15運動療法研究室
(医療健康学部棟)最新の三次元動作解析装置を導入。ビデオカメラ8台と中央の4台のプレートで身体の動きを三次元で解析することができます。この設備は全国的にみてもトップレベルを誇ります。
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16基礎医学実習室
(医療健康学部棟)生理学、解剖学の実習室。骨や筋肉を中心に、標本や模型を使用して理学・作業療法の基礎となる身体の構造・機能を学びます。
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17水治療実習室
(医療健康学部棟)水の物理的特性を生かして、関節への負担を軽減する水中運動や四肢の機能回復を目的とした水治療法を学ぶ実習室です。
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18装具加工実習室
(医療健康学部棟)義肢について学び、実際に加工・製作します。利用者に応じたきめ細やかなアドバイスができる知識を身につけます。
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19多目的実習室309
(医療健康学部棟)木工・金工・陶芸などの機材をそろえた実習室です。作業を治療的に使えるよう、基本的な技能を学びます。
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20多目的実習室310
(医療健康学部棟)革細工・籐細工などの機材や、手の機能評価・治療機器、発達検査機器などもあり、検査や治療技術を学べる実習室です。
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21多目的演習室107
(医療健康学部棟)保育所や幼稚園の保育室を想定して作られた演習室。壁一面鏡の広いスペースや、積木やままごと用玩具などのさまざまな保育教材を活用し、充実した環境の中で保育実践力を磨きます。
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22大講義室
(医療健康学部棟)288人を収容できる大講義室。横長の教室であることから、教員と近い距離で講義を受けることができます。また、スクリーンも2面設置し、研究発表会などにも利用されます。
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23小講義室102
(医療健康学部棟)アクティブラーニング(※)を目的とした配置自在なデスクとカウンターチェアを設置。グループディスカッションや情報端末を用いた学生主体の学び合いを促進します。(※教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称のこと)
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24ピアノ演習室
(医療健康学部棟)中は防音の8室に区切られ、子どものプロフェッショナルには欠かせないピアノの練習に取り組みます。