学習方法についての基本的な指導をはじめ、作業療法士に欠かせない生物などの自然科学系科目の学習
ボランティア活動の単位化など、多角的な学習支援体制で、医療人としての資質と自覚を育成する4年間です。
科目 | 1年次 | 2年次 |
基 礎 科 目 |
|
|
主 題 科 目 |
|
|
専門基本科目 |
|
|
専門展開科目 |
|
|
科目 | 3年次 | 4年次 |
基 礎 科 目 |
|
|
主 題 科 目 |
|
|
専門基本科目 |
|
|
専門展開科目 |
|
|
●卒業要件=合計127単位以上
履修系統図は、学生が身につけるべき知識・能力と授業科目との間の対応関係を示しています。
» 履修系統図
脊髄損傷(頸髄損傷含む)、および末梢神経損傷を発症する原因、そして、これらの疾患の病態と障がい像を学習します。また、これらの疾患に対して作業療法士が行う身体の評価方法や治療・援助方法について学習します。
超高齢化など社会的背景を学びながら、老年期における身体面・精神面の特性や、認知症など老年期特有の障がいについて学習します。また、それらに対する作業療法評価、介入方法、社会資源や制度について知識を深めます。
出生から成長期にわたる、子どもの病気(自閉症スペクトラム症、注意欠如多動性障がい、脳性麻痺など)の症状と、対象児の家庭環境・教育環境・社会生活環境を含めた評価と治療的介入を学習します。