人間社会科学部
社会福祉学科
教員紹介
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小寺 昇二(こてら しょうじ)
職位 教授
学位 経済学士
メッセージ
政治、経済、社会が激変している中で、ビジネスの分野ではインターネットやAIの開発・活用が加速度的に進展しています。私の授業では、経営実務をベースに先行き不透明な時代にもサバイブしていけるよう「主体的に学んでいく姿勢」が身に着けられるはずです。
学歴 |
出身大学 東京大学経済学部 |
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資格 |
公益社団法人日本証券アナリスト協会認定アナリスト 国際公認投資アナリスト |
職歴 |
大手生命保険会社勤務 外資系金融機関勤務 プロスポーツクラブ勤務 ITベンチャー勤務 大手旅行会社勤務 埼玉工業大学 |
専門分野 |
経営実務一般、インターネットビジネス スポーツビジネス、コーポレートファイナンス ヒューマンリソースマネジメント |
研究テーマ |
ターンアラウンドマネジメント 人財育成 |
主な著書・論文 | 「実践スポーツビジネスマネジメント:劇的に収益力を高めるターンアラウンドモデル」(日本経済新聞出版社2009)、「徹底研究!!GAFA」(洋泉社MOOK共著2018) |
主な担当授業科目 | 経営戦略論、経営組織論、マーケティング論、ベンチャービジネス論、マーケティングリサーチ |
主な社会活動 | 株式会社ターンアラウンド研究所共同代表 主席研究員 |
他教職員から見た 小寺先生 |
様々な企業で経営層の要職を歴任され、業績の好転、黒字化、企業の再建を手掛けるなど実務経験に溢れ、経営学やスポーツビジネス、人財育成に造詣が深い小寺先生。千葉ロッテマリーンズ球団の経営改革室長として就任された当時は球場が閑散としていたところ、「マリーンズ改革」を主導し、今日の「最もアツいファンを擁する人気球団」へと導きました。また、ご自身も現役プレーヤーとしてシニアサッカークラブでプレーをされています。クレバーで紳士、かつオシャレな先生ですが、教育に対する強い情熱のもと、学生の成長を促し、学びの楽しさを感じる授業を展開されます。小寺先生のお話しをお聞きすると、自分にも何かができそうで、ポジティブになれること間違いなし、です! |