人間社会科学部

社会福祉学科

教員紹介

  • 荻原 園子(おぎわら そのこ)

    職位 助教
    学位 修士

メッセージ

大学生活がみなさんにとって喜びと楽しみであふれるよう、創造力と想像力の豊かな人になってほしいと願っています。

学歴 出身大学
日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科

出身大学院(修士)
日本福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻

出身大学院(博士)
龍谷大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻(単位取得退学)
資格 社会福祉士
職歴 大阪府立成城高等学校(特別非常勤講師)
大阪信愛女学院短期大学看護学科・日本福祉大学社会福祉学部(非常勤講師)
専門分野 社会福祉学・社会福祉史
研究テーマ 生江孝之の研究
主な著書・論文 「生江孝之の救貧思想――1886~1909年を中心に――」
『東京社会福祉史研究』2019、13、5-24

「生江孝之と融和事業――1920年代の社会教化をめぐって――」
『部落問題研究』2019、230、29-45
所属学会 社会事業史学会
日本社会福祉学会
日本キリスト教社会福祉学会
主な担当授業科目 社会福祉概論Ⅰ・Ⅱ 社会福祉史
ソーシャルワーク実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
ソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅱ
学習方法演習Ⅰ・Ⅱ 基礎演習Ⅰ・Ⅱ
他教職員から見た
荻原助教
荻原先生は、社会福祉の歴史研究の中でも、“社会事業の父”といわれる生江孝之の研究をされている方です。
荻原先生は、一見生真面目で堅い感じがします。しかし、話をすると気さくな方です。たまに一人でボケ・ツッコミをされることがあり、見た目と違う一面が垣間見られます。
学生にとっては、気さくで話しやすい身近な存在だと思います。