模擬授業(出張授業一覧)
金城大学では、高校生対象の「出張授業」を積極的に行っています。授業は『福祉』『子ども』『理学療法』『作業療法』『看護』に関わる内容を軸に、歴史や文化・スポーツなど、さまざまなテーマを用意しています。
講義詳細一覧
地域社会の福祉屋さんたち (内 慶瑞 教授)▼
私たちの暮らすまちには、「福祉屋さん」たちがたくさんいて、住民の幸せのためにいろんな活動に取り組んでいます。民生委員や児童委員、住民ボランティアなどの活動の実際をとおして、これから求められる地域福祉のあり方について考えます。
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特別な福祉からあたりまえの福祉へ~人間福祉の学び~ (内 慶瑞 教授)▼
発達障害について-気にかかる子ども達- (大塚 郁朗 教授)▼
公立小中学校の通常の学級にLD・ADHD・高機能自閉症などの発達障害のある児童生徒が2002年の調査よりも0.2%増加し、6.5%の割合で在籍していると推定されることが文部科学省の調査(2012年)で分かった。40人クラスでは2~3人の割合である。ここでは、発達障害のある児童生徒の特徴をどのように理解し支援すればよいのかを概説する。
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化学結合とは何だろう? (川邊 弘之 教授)▼
日本の歴史と国民経済の理解の中でグローバリズムを考える(中・高生編) (北潟 克輔 教授)▼
日本の経済と経済学の歴史的理解、政治経済学、国民経済、経世済民、経済と経済学の隔たり、国境を越えたヒト・モノ・カネの動きの鈍化がグローバリズムに再編の機会を与えている。わかりやすく理解するには「未来の見通しは、私たちの歴史の中にある」で、考え・思うことです。「そもそも」をわかりやすく理解しましょう。
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ヒトの行動を科学する (佐伯 英明 教授)▼
地域福祉入門―「自宅で・どんなときも・いつまでも」を支えるシステムとは― (柴田 紀子 教授)▼
日常生活の中で誰もが何かしら困難な出来事に出会う可能性がある。この講座では、自分らしい暮らしを継続することができる地域のサポートシステムを考える。
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視覚障害者について (下村 有子 教授)▼
視覚障害者とは、目の見えない人とは思っていませんか。あなたの知らない視覚障害者の世界を教えます。視覚障害の種類や見え方、視覚障害者の生活やスポーツ、教育など、全般的な話をします。
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社会福祉入門 -社会福祉サービスの担い手とその専門性ー (杉山 正樹 教授)▼
福祉・医療・教育など、直接人間に関わるサービスを「ヒューマンサービス」とよびます。ヒューマンサービスの一つである「社会福祉サービス」の担い手となる専門職にはどのようなものがあり、またその専門性の特長はどこにあるのかを一緒に考えます。
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「古代東洋の試験制度」 (蘇 哲 教授)▼
① 貴族の世襲的な優先権の廃止と官僚選考制度の誕生
② エリートへの登竜門―知識人たちの試験人生
③ 受験地獄の悲惨さを伝える逸話
④ 科挙試験中のカンニング
⑤ 東洋古代試験制度の功罪
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「筆・紙と書籍の歴史」 (蘇 哲 教授)▼
① 筆はいつ、誰が発明したのか
② 初期の書籍―木簡の冊
③ 後漢の宦官蔡倫と紙誕生の伝説
④ 書籍形態の変化:巻子本→折本→袋綴じ→デジタル書籍
⑤ 印刷技術の発展:印鑑→木版印刷→活字印刷→無版印刷
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言語の普遍性(日本語と英語の共通点) (竹腰 敦 教授)▼
日本語と英語は全く異質な言語であると言われることが多いが、現代言語学の視点から見ると、この2つの言語には共通点が多い。ヒトの言語能力には普遍的な性質があることを指摘する。
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歴史的に探る英文法の不思議 (竹腰 敦 教授)▼
childの複数形はなぜchildrenか、myselfは「所有格+self」なのにhimselfは「目的格+self」なのはなぜか、など英語学習者はしばしば英文法の不規則さに戸惑わされる。このような英文法の奇妙な点を理解するには歴史的視点が欠かせない。本講座では、英語史の事実の中から現代英語のより深い理解に役立つものをいくつか紹介する。
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音楽で気持ちのコントロールをしましょう。 (中 磯子 教授)▼
洋の東西を問わず、太古の昔から、人類は音楽から、勇気、癒し、感動、共感、快感などを得てきました。
現代において、それが科学的に検証され、医学的にも応用されています。
その音楽でこころもからだも健やかになりましょう。
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日本が抱える医療の課題 (福永 肇 教授)▼
少子・高齢・人口減少が進む日本国では、2025年の着地に向けた「地域包括ケア」システムを整備していくことになった。
しかし医療提供ではヒト(医師や看護師、医療従事者)、モノ(病院数、ベッド数)、カネ(増加する医療費の財源問題)という様々な課題が発生してくる。2025年に向けてどのような改革が取り組まれて行こうとしているのかを解説する。
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ニュースポーツ体験「パドルテニス」 (松下 高信 教授)▼
ニュースポーツ体験「ネオホッケー」 (松下 高信 教授)▼
ニュースポーツ体験「グラウンドゴルフ」 (松下 高信 教授)▼
介護について (山根 淳子 教授)▼
援助とは何か (岡村 綾子 准教授)▼
障がいについて考えてみよう (岡村 綾子 准教授)▼
「今の自分の始まりは保育から」 (桶屋 雅子 准教授)▼
乳幼児の育ちや成長を知ることで保育の大切さを考えてみます。また、子どもの遊びから保育・幼児教育のおもしろさや、それを担う保育士のやり甲斐について探ります。
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動作解析の力学 (木村 剛 准教授)▼
地域を舞台にした学び-博物館での教育活動- (斎藤 修啓 准教授)▼
豊かな生活を送るうえで、身近な地域に学びの場所があることは、とても大切なことです。社会教育施設は、子どもたちから高齢者までが能動的に活動へ参加できる場所です。この学びの施設である「博物館」に注目し、お話します。
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日本の男女平等指数が世界110位なのはなぜ?~わたしたちの過去と未来 (高島 智世 准教授)▼
世界経済フォーラムは世界各国の男女平等の度合いを示した「ジェンダー・ギャップ指数」を発表していますが、2018年の日本の結果は、149カ国中110位でした。いったいこれはなぜなのでしょう? 大きく変化していく未来を生き抜くために何が必要なのかを考えます。
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『造形表現は「口ほどにものを言う」コミュニケーションツール』 (永坂 晃子 准教授)▼
造形表現には、それを作った人の内面が映し出されます。障害児・障害者との、制作活動の事例をもとに、言語を越えての関わりの醍醐味や支援の在り方について考えます。
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保育を通して感じる楽しさ、面白さ、そして喜び (三谷 靖子 准教授)▼
保育をすることは「子どもと関わり楽しく遊ぶ」だけではありません。子ども一人一人が身体も心も成長するためには、保育者はどのように関わるのでしょうか。保育の経験をもとに、保育者が感じる「喜び」をお話しします。
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介護の基本技術 (新口 春美 講師)▼
社会保障入門 (岡野 大輔 講師)▼
絵本の読み聞かせに触れてみよう (金城 智代 講師)▼
ご近所さんを救え! (西 郁代子 講師)▼
福祉の仕事のやりがい (野村 智宏 講師)▼
福祉とは何か、福祉の必要性を考えます。高齢者福祉と障害者福祉の現状と可能性について講義を行います。
人の可能性を引き出す福祉の仕事をぜひ目指してみませんか。
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「大学で学ぶ人間力」~知識と知恵の必要性~ (野村 智宏 講師)▼
「学生」と「生徒」何が違うのだろうか
私が大学で学んでほしいことは「人間力」の構築です。
人間力とは、複雑な現代社会を「生き抜く力」です。
その大きな要素は、知識を加工する知恵だと思っております。
知識には限りがあります。想像し、創造する知恵は無限大です。
新たな日本の可能性に向かって物事を多面的に考えられる柔軟な思考への転換術を学んでみませんか。
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感情について学ぼう。(濱東 千恵美 講師)▼
生活を支える福祉用具とは? (秋山 陽子 助教)▼
介護予防体操を学ぼう。 (伊藤 友香 助教)▼
子どもにとって“歌うこと”とは?(枝村 美夏 助教)▼
子どもは歌うことが大好きです。生活の中に、遊びの中に大好きな歌があります。子どもの頃好きだった歌を覚えていますか?本講座では、歌うこと、遊ぶことの体験を通して音楽表現の魅力について考えてみましょう。
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保育者の仕事とは? (岡部 智子 助教)▼
出張授業・学校見学のお申込みについて
金城大学入試広報部まで、お電話(076-276-5175)もしくはメール(
nyushi@kinjo.ac.jp)にて以下の項目をお知らせください。
①高等学校名
②対象学年・人数
③ご希望の日時・内容
④ご担当者氏名
⑤ご連絡先(電話番号・メールアドレス)
金城大学入試広報部
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