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9月14日（金）に金城大学にて、悠遊健康サークルと小松市健脚推進ボランティアの会との合同研修会を実施し、地域の健康作りを担う団体同士の交流を行いました。医療健康学部の学生18人および教員2人と、小松市で地域住民の健康作り・地域作りをしている小松市健脚推進ボランティアの会の22人および小松市職員1人が参加しました。

悠遊健康健康サークルで実施している腰や膝に良い悠遊体操や、認知機能と運動との組合せ体操を小松市健脚ボランティアの方々が体験し、一方で、小松市健脚推進ボランティアの会で実施している健脚体操と健腕体操を悠遊健康サークルの学生が体験しました。意見交換会では地域高齢者が抱える課題について話し合い、活発な意見交換の中で、今後解決していくべき課題を共有しました。