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令和元年度 研究活動成果報告会を開催しました

令和元年度 研究活動成果報告会

10月19~20日の金城祭において、令和元年度研究活動成果報告会を医療健康学部棟にて開催いたしました。これは昨年度特別研究費を取得した教員やその他学会発表をした教員のポスター展示による研究の報告会です。大学祭という楽しむ場での報告会でしたが、学生や地域の方に見ていただくことが出来ました。

ポスター展示をした教員とタイトルは以下の通りです。

  • 社会福祉学部 福永 肇「~「病院完結型医療」から「地域完結型医療」への変換~ 2025年を目標とする日本の医療・介護提供体制構築の研究」
  • 医療健康学部 神谷晃央「高さを変えた両脚着地動作時の体幹・下肢の関節角度とモーメントの男女別の標準値」
  • 医療健康学部 木林 勉「女性看護・介護職員に対する腰痛予防対策の効果」
  • 医療健康学部 小島 聖「マウス変形性膝関節症モデルにおける自発運動量と組織学的変化の関係」
  • 医療健康学部 佐々木賢太郎「認知課題の付加が地域在住高齢者の静的・動的バランス能力に与える影響」
  • 医療健康学部 澤 俊二「The IBARAKI Stroke Follow up Study ;The relationship of paralysis hand practicality and disability acceptance since after the onset of stroke」
  • 医療健康学部 野口雅弘「仰臥位エルゴメータの駆動角度の違いによる呼吸循環動態 および下肢筋活動への影響」
  • 医療健康学部 本間文子「股関節回旋及び膝関節屈伸可動域計測装置の開発-妥当性と信頼性の検証-」
  • 看護学部 梶井 敬子「働く女性が母乳育児を続けていく中で抱く思い」
  • 看護学部 森 啓至「関節拘縮由来軟骨変性に対する寒冷刺激の効果」
  • 社会福祉学部 福永 肇「台湾にて①学会発表、②国立台湾大学と研究打ち合わせ、③台湾の病院研究調査」
  • 看護学部 前島伸一郎「回復期リハビリテーション病棟における被殻出血患者の歩行予後について」

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