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医療健康学部 臨床実習出発式を行いました

10月28日に医療健康学部 臨床実習出発式が学内にて行われました。臨床実習出発式の目的は以下の3つです。

  • 臨床実習に臨むまでの学習が進んだことについて学生を讃える。
  • 学生は臨床の場に身を置くことへの決意を新たにする。
  • 学生同士の連帯感を養うことで今後の実習に対する意欲を高める。

今年度は理学療法学科60人、作業療法学科27人の総勢87人が参加しました。式は感染症予防の観点から、理学療法学科、作業療法学科に分かれて開かれ、各会場にて前島学長、木林学部長の激励のお言葉、理学療法学科は佐々木理学療法学科実習委員長、作業療法学科は河野学部長補佐から激励を受けた後、各学科の学生代表が臨床実習に向かう決意を誓いました。

昨年の臨床実習から、学生が積極的に実習教育者とともに臨床場面に参加する「臨床参加型実習」に実習形態を発展させています。臨床場面での経験値が上がり、さらなる学生の成長が期待されます。実習は11月9日から、北陸地域の医療機関を中心に各地の実習施設で行われます。

 

理学療法学科の様子 作業療法学科の様子