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放射線療法と看護についての講義を受けました

看護学部の2年生が、成人看護論Ⅴ(終末期)の一環として「放射線療法と看護」についての講義を受けました。
石川県内の病院でご活躍されているがん放射線療法看護認定看護師の方を講師としてお迎えし、対面とオンラインを活用したハイブリッド型講義で、放射線の正しい知識、放射線療法やその看護についてお話を伺いました。学生からは「放射線に対する考えが変わった」「患者さんに安心して放射線療法に協力してもらえるような丁寧なサポートが必要だと実感した」「有害事象の予防と症状緩和への役割を看護師として果たしていくことが大切だと思った」などの感想が聞かれました。
看護学部ではこのように、看護のエキスパートを講師としてお招きし、最先端の看護について学びを深めています。