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10月28日に医療健康学部臨床実習出発式が学内にて行われました。今年度は理学療法学科59人、作業療法学科18人の総勢77人が参加しました。臨床実習出発式の目的は以下の3つです。

1. 臨床実習に臨むまでの学習が進んだことについて学生を讃える
2. 学生は臨床の場に身を置くことへの決意を新たにする
3. 学生同士の連帯感を養うことで今後の実習に対する意欲を高める

学生は、米島学長、木林副学長、河野学部長、永井実習委員長から激励を受け、学生代表の理学療法学科原田みの里さんが、「感謝の気持ちを忘れず、最後まで責任を持って実習に臨む」という決意を述べました。

実習は11月10日から北陸地域の医療機関を中心に全国各地の実習施設で行われます。