医療健康学部では、日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受け、eスポーツやタブレット端末などの電子機器を活用し、「認知」「身体」「社会性」を複合的に刺激するデジタルヘルスプログラムの効果検証に取り組んでいます。今回、11月14日(金)愛知県にて開催された第49回日本高次脳機能学会学術集会のシンポジウムにて、木林副学長が「遊んで学ぶ!eSportsの社会実装」というテーマで発表を行いました。電子機器を用いたプログラムが、具体的なイメージを持って聴講者に伝わり、今後の展開や可能性について熱い議論が交わされました。新しい未来を感じさせる場になりました。