NEWS 第18回公開講座 結果報告

NEWS

大学

第18回公開講座 結果報告

第18回 「ポールウォーキング体験会」

《講師》
 一般社団法人日本ポールウォーキング協会 理事 マスターコーチ 澤田 基夫
 大学 社会福祉学部 教授 アドバンスコーチ 松下 高信

《開催日》
 平成28年9月24日(土)

《概要》
 まずは「ポールウォーキングとは何か」という基本コンセプトの説明から入り、欧州から輸入されたスポーツとしてのノルディックウォーキングとの違いについての理解を求めました。
 ポールウォーキングはしっかりとした姿勢を保持して歩くことが可能であり、膝や腰への負担を軽減させる効果が高いことから、高齢者に対するウェルネス運動としては理想的なツールであることをパワーポイントを使用して説明しました。
 その後、場所を体育館へ移動し、ポールを実際に手に取って講習を行いました。
 理論面、実践面でバランスよく講習できたので、参加された方にはポールウォーキングの効用をご理解いただけたと考えております。

《公開講座アンケートより受講者の声》

  • この春、五十肩を患って、健康の大切さをしみじみ思いました。杖とポールの違いがわかってよかったです。また、機会がありましたら参加したいです。ありがとうございました。
  • とっても良い教室でした。これからの生活に役立てたいと思います。
  • ポールウォーキングのすばらしい事、再確認しました。家で、今日教えて頂いた事しっかり思い出してがんばります。
160924kkz3 160924kkz2 160924kkz1