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第87回全日本大学総合卓球選手権大会でベスト8に進出しました

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クラブ・サークル活動報告 卓球部
第87回全日本大学総合卓球選手権大会でベスト8に進出しました

第87回全日本大学総合卓球選手権大会

7月6日(木)から9日(日)にかけて、北海道立総合体育センターで第87回全日本大学総合卓球選手権大会が行われました。

主将総評(室井まどか)

北海道札幌市で行われました今大会は、一年に一度の団体戦の全国大会です。昨年ベスト64という悔しい結果から今年こそは勝ちたいという想いで、ベスト8以上を目指し、この大会に向け日々一生懸命練習に取り組んできました。結果として目標であったベスト8に入ることができました。予選リーグから苦しい場面もたくさんありましたが、チームが一丸となり、諦めることなく戦えたことが結果につながったと思います。4年生や短大2年生にとっては最後のインカレで、ベスト8という成績を残せたことがとても嬉しいです。この結果に満足せず、後輩達には来年更に上を目指して頑張ってほしいと思います。今大会もたくさんの方に応援して頂き、本当にありがとうございました。また日頃から支援してくださっている学校やOGの方に感謝いたします。今後の大会に向け頑張りますので、これからも応援よろしくお願い致します。

選手代表コメント(柿崎実華)

今大会は誰か一人の頑張り・勝利ではなく、チーム全員で掴み取った頑張りの成果だと思います。プレー中ものすごい緊張・不安の中でもベンチにいる皆やOGの方々、応援してくださっている方々、そしてチームメイトの支えがあって最高のパフォーマンスができたと思います。去年は予選敗退、その悔しさをバネにしてこの一年間取り組んできました。個々が「一人ひとりではなくチームのために、自分が1点を取る」という強い気持ちを持ち、全員で向かっていくことができたチームワークが目立った大会となりました。
今大会は技術面・精神面・仲間の大切さ、たくさん得られた面がありました。この結果に満足せず、また金城大学卓球部を応援してくださっている方や支援してくださっている学校やOGの方々への感謝を忘れず更なる上を目指し日々の練習の質の向上、チーム全体のレベルアップを目指し頑張ります。ありがとうございました。

試合結果

予選リーグ


金城大学 東京女子体育大学
3 1

金城大学 近畿大学
2 3

近畿大学 東京女子体育大学
2 3

金城大学1位通過
近畿大学2位通過
東京女子体育大学予選敗退


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決勝トーナメント


1回戦 金城大学 3 1 中京学院大学

ベスト8決定戦 金城大学 3 2 大正大学
石山 1 4
11
7
7



11
8
11
11
3 湯本
柿崎 0 9
8
5


11
11
11
3 中村

石山
浅野

3 1
11
11
11



11
7
9
9
1 中村
三輪
工藤 3 11
7
8
11
11




8
11
11
7
8
2
浅野 3 11
10
6
11
11




9
12
11
6
2
2 三輪

準々決勝 金城大学 0 3 神戸松蔭女子学院大学
工藤 2 2
7
11
11
5




11
11
9
9
11
3 打浪
石山 0 9
10
8


11
12
11
3 代田

石山
浅野

2 7
11
2
11
6




11
8
11
9
11
3 打浪
吉田

 

ノムさんのつぶやき(野村監督)

今回の哲学テーマ「日進月歩の明暗 後半」

卓球とはあまり関係ないことをつぶやきます。

未来は変えられるのだろうか・・・ どうやら未来は変えられないらしい。教師失格の発言である。
変えられるのは今の自分の行動だけだということだ。今どんな行動をしたかがその後に結果として現れるのだ。
そして、過去は変えられないと述べられる。過去は変わらないが過去をどう捉えるかは、その後の自分が物語る。
失敗を成功の基にできる者。小さい失敗に気づき自分の行動を変えられる者は成功につながる可能性が高いといえるだろう。そして、大失敗は避けたいものだ。
ただ、成功とは何だろうか・・・ 
「失敗は成功の基であり、成功は失敗の基である」
ピンチはチャンスとよく言われるが、自らピンチを望むものはいない・・ ピンチ=チャンスは茶番である。正解は、「変化は、チャンス」と捉えるべきである。変化に対応し、どう自分を変化させるかが大切なのだ。

ただ、人間は欲深い生き物である。脳に自由を求めて生きることがDNAとしてインプットされているようだ。そのため、利便性を追求し続けることは避けられない。果たしてこの先何が待っているのだろうか。3年後に自動車の自動運転化が完成予定である。日本の産業に大きな影響を及ぼすであろう。今日産まれた女性は、平均して90年先まで生きることが割り出されている。それは、2107年まで平均して生きることを意味する。
2107年・・・ 想像もつかないがその日がきっと来る。あまり地球を怒らせない限りは・・・
「金城大学のノムさんより」 
※過去のつぶやきは検索サイト「金城大学 卓球 ノムさんのつぶやき」で閲覧できます。