8月24日、25日に、作業療法学科2年生の客観的臨床能力試験(OSCE)が行われました。 今回のOSCEは、基礎実習に行く前の臨床能力を確認する試験となります。基礎実習は、夏季と冬季各5日間の実習であり、今回のOSCEでは、知識・態度・技能が三位一体となって身についていることが重要となります。学生は、試験に向けて、日頃から主体的に練習する姿が見られました。どの学生も、緊張感がある中で、真剣な眼差しで試験に臨んでいたように感じました。
<<学生コメント>> 作業療法学科 2年 宮田都実OSCEでは、知識・態度・技能の評価があります。試験に向けて、友達同士で何度も練習しました。先生からのフィードバックでは、表情や言葉遣い、会話技法など実践で必要になる能力を再確認することができました。臨床場面では学んだことを積極的に活かしたいと思いました。 |