NEWS 地域支援実習がスタートしました

NEWS

医療

地域支援実習がスタートしました

今年で2年目となる新科目「地域支援実習」がスタートしました。地域支援実習は、地域の課題解決の一翼を担うことで、1年生前期からリーダー的な理学療法士・作業療法士となるための基礎を作る科目です。全国でも例がない斬新な取り組みとなります(本学調べ)。

地域支援実習には様々なコースがありますが、そのひとつの「地域住民の健康維持増進を支援している悠遊健康サークル(白山市後援)」が一足先に開始となりました。
地域在住の高齢者に対し、マシントレーニングを中心とした健康体操の実施や運動の習慣化を促すことで、健康維持・増進に結び付けます。

地域支援実習は、理学療法士・作業療法士にとって、臨床現場での必要な技術を高められるという利点があります。1年生の飛躍に期待します。

 

180524tsj01 180524tsj02