NEWS 「やまの保健室」活動が「コミュニティケア」5月号で紹介されました

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「やまの保健室」活動が「コミュニティケア」5月号で紹介されました

金城大学看護学部が白山ろくで行っている「やまの保健室」の活動が月刊誌「コミュニティケア」2018年5月号の”特別寄稿”で紹介されました。

「やまの保健室」は、看護学部の教員と学生が白山ろくの2つの地区で住民の各種測定や健康相談、健康に関する講和などを昨年度から継続して行っているものです。

「やまの保健室」の活動開始に向けた2年半の準備期間に多くの住民と交流をもち、保健室スタッフのことを知ってもらいました。活動を通して、学生たちも住民の生活への関心が強まり、生活に関する会話が増えるなど、白山ろく地域での看護職の活動がいかに重要であるかを直に感じ取っています。保健室での人々との交流が住民の生きがいとなり、豊かな生活の一部となることが望まれます。

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