金城祭

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学祭テーマ

『いざ開門~世代を繋ぐ交流、
共に歩む未来へ~』

実行委員会コメント

2023年金城祭、並びに、本サイトにお越しいただきありがとうございます。
今年5月に新型コロナウイルスが第5類に引き下げられ、マスクも任意着用となった事で、より本格的に対面での開催ができることを嬉しく思っています。
そのため、今回の金城祭はより一人ひとりの笑顔が良く見え、心と心が通い合う交流も増やせるのではないかと考えています。

今年のテーマは、『いざ開門~世代を繋ぐ交流、共に歩む未来へ~』です。

『いざ開門』という言葉には、「新型コロナウイルスに関する様々な制度の緩和に伴い、対面で、笑顔で、より心が開けた状態でのコミュニケーションが出来るように」、そしてその中で、「様々な人が互いを認め合い、尊重し合うことが出来るように」、といった願いを込めました。
また、副題にもあるように、「世代を超えた交流を通して、高齢者から子どもまで異なる世代間で互いの魅力を発見し、新たな未来へと共に歩んで行けるように」。
この金城祭がそのような場のひとつになればと思い、テーマを考えました。

校舎では様々な学部による展示や、企画スペースが。
また、外ではステージでの豪華企画や、学生が腕を振るう賑やかな模擬店が立ち並んでいます。
学生との交流はもちろん、訪れた人との交流も是非楽しんで欲しいと思います。

金城大学は、医療・福祉を中心とした大学であり、人と人との交流や繋がりはどの学部においても重要です。
さらに、来年4月には、北陸初の総合経済学部が新設され、より一層大学が活気づくことが期待されます。
この金城祭が様々な人と「心を開いた」交流の場となり、更なる飛躍に繋げられますように。

実行委員会 実行委員会