白山市安吉町の㈱吉田酒造店を訪問しました。

2021.06.25 ビジネス実務学科

 

6月24日(木)、ビジネス実務学科 越野ゼミ※「白山市農林水産物ブランド等の知名度向上」の活動として白山市安吉町にある㈱吉田酒造店に行ってきました。

7代目の若き社長さん自らが説明(横の水田は県が開発した酒米『百万石の白』)

 

梅雨の合間のこの日、学生6名と教員は代表取締役社長の吉田泰之氏に案内されて酒蔵等を見学しました。まず、「昔は『酒造りは自然のサイクル。寒くなったら酒造り、暖かくなったら米作り』であったが、今では美味しさ、新鮮さのために他県のコメを使い、鮮度を保つため大量のエネルギーを使う。これはダメだろうということで、地元のコメ、水を使い、エネルギーは再生可能エネルギーに転換している。」という社長の熱いお話から始まりました。

続いて、玄米、80%、30%などに心白を残して削られた酒米のサンプルを見て、”山田錦”、”五百万石”、”石川門”、”百万石の白”などの銘柄の特徴を「この子は優等生型」、「この子はスポーツはできるけど勉強は・・の型」、「この子はいろんな力を秘めている可能性型」などとわかりやすく表現して説明していただきました。また、私たちの作るクッキーにこの削られた米粉を使うということに賛同していただき、無償で提供していただけることになりました。

酒米サンプル

次に、今はシーズンオフでメンテナンス中の工場へと案内され、酒造りの工程がいかに大変なものであるか知ることができました。

学生は作った「酒クッキー」の試作品をお渡しし、研究の概要を説明すると、社長さんから米粉だけでなく、お酒や酒かすなどもお土産にいただき、これからの研究の協力も約束していただきました。

酒造りに使われる米麹

とっても寒い“山廃 酒母室”

                      

※「2021年度「地域課題研究ゼミナール支援事業『地域共創支援枠』」(石川県委託事業)」に採択された活動

 


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