看護学部
看護学科
教員紹介
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岩城 直子(いわき なおこ)
職位 教授
学位 博士(看護学)
メッセージ
看護学は、実践の科学と言われています。理論に裏づけられた看護の実践を目指しましょう。
「優しく、賢く、美しく」をモットーに看護実践できる看護師になれるようサポートしていきたいと思います。
学歴 |
出身大学 金沢大学医療技術短期大学部看護学科 独立行政法人大学評価・学位授与機構 学士(看護学) 出身大学院(修士) 富山医科薬科大学大学院医学系研究科修士課程(看護学) 出身大学院(博士) 石川県立看護大学看護学研究科博士後期課程(看護学) |
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資格 | 看護師 消化器内視鏡技師 C級ロゴセラピスト |
職歴 |
富山(医科薬科)大学附属病院副看護師長 富山医療福祉専門学校専任教員 石川県立看護大学看護学部助教 石川県立看護大学看護学部講師 石川県立看護大学看護学部准教授 金城大学看護学部教授 |
専門分野 | 成人看護学 |
研究テーマ | がん患者の精神心理的援助に関する研究 |
主な著書・論文 |
[著書] ナースのための消化器内視鏡マニュアル 第Ⅲ章 内視鏡による事故と安全管理(共著) 学習研究社,2003. [論文] 「看護における社会的スキル」に関連する要因の検討,石川看護雑誌,5,75-84,2008. 意識下鎮静法で上部消化管内視鏡検査を受ける患者に対する咽頭麻酔の必要性に関する検討,石川看護雑誌,6,29-39,2009. 石川県内のがん療養者の在宅緩和ケアに携わる看護師の求める教育支援 ケアの実施状況とその困難感,学習ニーズの分析から,石川看護雑誌,9,71-80,2012. 外来で放射線療法中のがん患者へのPurpose in Life Testを手がかりとした看護介入の効果,日本がん看護学会誌,29(2),43-53,2015 Purpose in Life Testを手がかりとした患者情報の共有に関する放射線治療部門医療関係者の評価―情報共有の効果と放射線治療部門におけるチーム医療の検討―石川看護雑誌,13,53-63,2016. |
所属学会 | 日本看護研究学会、日本看護科学学会、日本消化器内視鏡技師学会、日本がん看護学会、日本放射線看護学会、IPR研究会 |
主な担当授業科目 | 成人看護論Ⅱ(急性期)、成人看護論Ⅲ(回復期)、成人看護論Ⅳ(慢性期)、成人看護論Ⅴ(終末期)、成人看護学演習Ⅰ、成人看護学演習Ⅱ、成人看護学実習Ⅰ(急性期)、ボランティア活動Ⅱ、卒業研究ゼミⅠ |
主な社会活動 |
北陸がんプロ 教務委員(H25-29) JICA青年研修コーディネーター(H28) 富山県立中央病院看護研究指導(H29~現在) 富山大学附属病院新人研修講師(H29~現在) |
他教職員から見た 岩城教授 |
岩城先生は、大きなキラキラした瞳が印象的です。いつも元気ですが、特に授業の時のパワーは、“すごい”の一言です。先生の一言一言が皮膚から身体の内部にまでしみ込んでくるかのようです。学生の皆さんには、そんな先生のパワーを日々の学習意欲に繋げていっていただきたいです。 |