2024.3.11

(2024年3月号)山田紀子 園長

園長のつぶやき

お部屋や廊下には、子どもたちの作った可愛いお雛様が飾られ、春の訪れを感じられるようになってきました。

 

この一年を振り返り、子どもたちは一人ひとりがのびのびと逞しく成長した姿を嬉しく感じているこの頃です。
幼児期のあそびは、人間形成の土台を作る上でとても大切な時期になります。
先生たちみんなで、子どもたちの思いを受け止め、理解し、やりたいと思うことが実現できる環境を整えることを大切にしているからこそ、子どもたち一人ひとりが生き生きと輝いているのだと思っています。

 

今の学級での残り少ない園生活を、卒園や進級に向けてやりたいことを思いっきり楽しんでほしいと思っております。

 

今年度も皆様のご理解、ご協力のもと一年間を終えることができましたことに、心より感謝申し上げます。